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| モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル |
MONTY PYTHON AND THE HOLLY GRAIL
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| 1975年発表 |
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アーサー王が円卓の騎士たち共に、キリストの聖杯(ホーリー・グレイル)を求めて旅をするという中世の英雄伝説を下地にした長編映画。『空飛ぶモンティ・パイソン』第4シリーズには不参加だったジョンも復帰し、ギリアム=ジョーンズ《2人のテリー》が監督を務めた『ホーリー・グレイル』はパイソン映画の実質的な第1作目。
時は932年、アーサー王(グレアム)と従者パッツィ(テリーG)は、忠実で勇敢なる騎士を求めて、イングランドを旅していた。やがて、科学に長けたベドヴィア(テリーJ)、勇敢すぎるランスロット(ジョン)、うぶなガラハッド(マイケル)、臆病者のロビン(エリック)に出会ったアーサー王は、彼ら円卓の騎士たちを従え、聖杯探しの冒険へ旅立つ。しかし、彼らの行く手に待ち受けていたのは、数々の恐ろしい難関であった。妖しい美女たちの甘い罠、「ニッ」の騎士が要求する難題、凶暴な人喰い怪獣、そして密かに彼らの後をつける謎の男たち。果たして、アーサー王は聖杯を手に入れることが出来るのか?…というのが大まかなストーリーです。
が、そこはモンティ・パイソン。まともなアーサー王伝説になるわけがありません。出てくる騎士はもちろん、魔法使いも怪獣も人をバカにしているとしか思えないほどムチャクチャ。フランス人(ジョン)の子供みたいな悪態や、貧しい城主(マイケル)と従者(エリック)の間抜けな会話など、全編に笑いどころが散りばめられており、特に、秘密兵器の聖遺物シーンと魔法使いティム(ジョン)は何度見てもおかしいです。
『空飛ぶモンティ・パイソン』でテレビの常識を破ってきた彼らは、映画でもその縦横無尽ぶりを発揮。なぜか中世と現代が交錯したり、変な「休憩」が突然現れたり。なかでも、「こんなのってアリ?」のラストシーンには、笑いにかけるパイソンの心意気が感じられます。中世の絵画を使ったギリアムのアニメーションや、ミュージカルのような歌の数々も楽しく、パイソン映画の中でも一番オススメの作品です。
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| 【ユニヴァーサル DVDメモ】 |
| 発売年月日:2002年3月21日 |
税抜価格:5800円 |
商品番号:UIBE-1008/9 |
| チャプターメニュー |
1.オープニング
2.ココナッツとツバメ
3.死体回収
4.主張する小百姓
5.黒の騎士
6.魔女のいる村
7.円卓の騎士
8.神
9.フランス城からの口撃
10.トロイのウサギ
11.ロビン卿の物語:3つの頭の騎士
12.ガラハド卿の物語:アンスラックス(炭疽病)城
13.シーン24
14.「ニッ」の騎士
15.ランスロット卿の物語
16.ハーバート王子を救出せよ
17.本日の新郎は?
18.植え込み屋シュラバー
19.ニシン
20.妖術師ティム
21.カルバノグの洞窟
22.聖なる手榴弾
23.アアアァの怪獣
24.死の橋を渡れ
25.アアアァ城
26.聖杯
27.最後の総攻撃
28.結末
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| 特典・その他 |
このDVDには、実に有益にして無益な特典が満載されています。他のパイソンDVDに比べて、価格が高いのは、そのため。同梱されているブックレットには、パイソンズが関わった映画・テレビ・ラジオ・レコード・本はもちろんCMまで、全記録が記され、またレコードジャケット、本の表紙などがカラーで掲載されているという、「よくまあ、ここまで」と呆れず…もとい、感心せずにはいられない内容の濃さです。
また、DVDも2枚組になっており、パイソンズによる「ホーリ・グレイル」コメンタリーが音声で聞けるという、ファンには嬉しい特典から、「食糧省ココナッツ情報部門によるココナッツの正しい使い方」という、じつにバカバカしい(←褒め言葉)特典まで、とにかく、サービス満載のソフトです。
【DISC1(本編)の特典】
・東京12チャンネル版のキャストによる日本語吹き替え版
・監督を務めたテリー・ギリアム、テリー・ジョーンズによる裏話コメンタリー音声、日本語字幕
・ジョン、エリック、マイケルによる裏話コメンタリー音声、日本語字幕
・本作品を好きではない方のためのシェークスピア「ヘンリー4世:第2部」字幕
・THE KILLER RABBIT
(これを選択すると画面上にウサギが出現。出現中に決定ボタンを押すと、シーンに関
係した資料が見られます。)
【DISC2(ボーナス・コンテンツ)の特典】
・ニール・イネスによる「KNIGHTS
OF THE
ROUND TABLE」などの歌入りカラオケ(なんだそれ)。
・テリーJとマイケルがスコットランドのロケ地を再訪(50分)
・食糧省ココナッツ情報部門によるココナッツの正しい使い方
・1974年にBBCで放送されたメイキング・ドキュメンタリー
・当時のレビュー、ポスター、予告編、オフ・ショットなどを公開
・出演キャスト紹介
などなど、その他にも多数収録。
これらを全て見るには、おそらく本編を3,4回見る必要があると思われ。 |
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