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*** 前回までのあらすじ ***
★嘘セシリア学院に通う、やゆよ・詰めにく江・しーもす子(通称しーちゃん)は幼稚園からの大親友。でも、学院の大スター、ヒカリ・デ・パート(大光百貨店の御曹司で、しかもハーフの美男子!)をハートを射止めようと、競い合ってるライバル同士でもあるの。
★そこで、学院で毎年開かれる嘘競演祭で、1位をとることが出来た人だけがヒカリ様に告白してもいい、と決めた3人。いつもレベルの高い嘘競演だけけど、そこで活躍できたら、きっとヒカリ様にも注目してもらえるはず!毎日、放課後の図書室で、ヒカリ様のことを思いながら、3人一緒に嘘勉強をしていたんだけど…。
★ところが、ある日、詰めにく江は学院一の不良・玄界灘男から、「前から君のことが好きだったんだ。もし、第26回競演で、25作品投稿することが出来たら、俺とつき合ってくれ」と告白されちゃった。今までヒカリ様一筋できたけど、あるとき、捨て犬を拾って面倒をみている玄界灘男を見て以来、彼のことがにく江の心から離れない…。二人の間で揺れ動く、詰めにく江の心…。
★そして、いよいよ今日は第26回嘘競演のお題が発表される日!今回は誰が投稿したか分からない覆面投稿だから緊張しちゃう〜。梅千代議長はどんなお題を出してくるのかしら?どうなる?!第26回嘘競演!そして、3人の友情の行方と、にく江の決心は…?
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- やゆよ
- あ、しーちゃん、にく江ちゃん、おはよう〜!
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- しーもす子
- やゆよー、おはー。いよいよね。
- わたし、昨日の夜は2時まで嘘単語の暗記してたのよ!
- やゆよ
- わたしだって、お風呂でも過去ログ読んでたんだから。にく江も、もち復習したわよね?
- 詰めにく江
- う、うん……
- やゆよ
- にく江、どうしたの?元気ないじゃない…。さては、徹夜で嘘勉してたのね?
- 詰めにく江
- そういうわけじゃないんだけど…。
- しーもす子
- なによー、はっきり言いなさいよ〜。抜けがけは卑怯よー。
- あっ、前にいるの、きだて君とkuboっちじゃない?
- きだてくーん、kuboっち〜!
- きだて
- …おーっす。朝っぱらデカい声で呼ぶなよー。
- 俺、朝までエロブ…じゃなかったイロブンの整理してて、もう死にそうなんだから…。
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- kubo
- みんな、おはよー
- やゆよ
- んもー、ちゃんと勉強しなきゃだめじゃない。kuboさんのほうはどう?
- kubo
- うん、まあまあってとこかな。
- でも毎回、面白いネタがでてくるから、予測がつかないわね。
- それより…。心配なのは、玄界灘男君よ。
- また、問題を起こさないといいんだけど…。
- やゆよ
- 前回の第25回嘘競演では、一人5作品までの規則を破って、
- 気楽院議長から「25本強制投稿の刑」を下されたわね。
- しーもす子
- ほんっと、玄界灘男って、学院の問題児だわ
- 彼、嫌な柄のシャツを売っては儲けてるって、噂よ。
- きだて
- 俺は、嫌シャツ隊っていう暴歩族を組んでるって聞いたぜ。
- 嫌なシャツを着た子分を何十人も引き連れて、渋谷センター街で歩け歩け運動をやるんだ。
- しーもす子
- ほんとにぃ?制服だって、改造嫌制服だし。
- 玄界灘男って、ほんっと嫌な男よね。にく江もそう思うでしょ?
- にく江
- う、うん……。でも……。
- やゆよ
- あっ。しーっ。玄界灘男が来たわよ。
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- しーもす子
- 相変わらず嫌ねぇ。さっ、絡まれないうちに、早く学校に行っちゃいましょうよ。
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